こんにちは、占星術師のスカルノです。
相性占いについて調べてたら「シナストリー」と「コンポジット」というキーワードが出てきた！でも、どっちを使えばいいの？？それぞれどんな違いがあるのかな？
この記事ではシナストリーとコンポジットの違いについて解説しています。
記事を読んで分かること
- シナストリーとコンポジットの違い
- どちらを使った方がいいの？
- コンポジットの読み方
どちらを使ったほうが良いかについての結論は
一緒にいる期間で判断すべし！カップルならシナストリー、夫婦ならコンポジットといったふうに。
余裕があれば２つ見るのが良いですよ〜♪
シナストリーとコンポジットの違い
占星術で相性占いをしようと思ったら出てくるワード、シナストリーとコンポジットですが、どんな違いがあるのでしょうか。
シナストリーを用いて相性を占うのが一般的というかシンプルな方法ですが、コンポジットを使う方法もまた角度が変わって新しい発見があります。
それぞれの違いを見ていきましょう。
結論、どんな違いがある？
チャートの比較方法に違いがあります。
シナストリーはそれぞれのチャートを２重円で比較するのにたいして、
コンポジットはそれぞれのチャートを融合させて、新しい１つのチャートを生成します。
コンポジットは下記ページより生成が可能です。
シナストリーとは
シナストリーとは、対象の二人のネイタルチャートを２重円で比較して占う方法です。
2 つの占星術チャートを比較して、恋愛関係や結婚における長所と短所を判断します。パートナーとその将来について知りたい人にとって最適な方法です。それは、カップルがベッドの上で相性が良いかどうか、子育てについて同じ考えを持つかどうか、お互いの愛はスムーズに相手に伝わるかなどがわかります。
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コンポジットチャートとは
コンポジットチャートとは二人のネイタルチャートを組み合わせて一つのチャートにしたものです。
シナストリーと同じく、長所や短所を認識することができますが、シナストリーではわからない部分についてはコンポジットチャートにあらわれていることがあります。コンポジットチャートを使用すると、人間関係における潜在的な問題をより認識できるようになり、協力して問題を克服できるようになります。
使い分けのパターン
シナストリーは付き合って３年未満のカップルのときや、ビジネスでの関係、両親や友達などとの相性を調べるときに有効です。
コンポジットは付き合って３年以上のカップルや、夫婦を占うときに使うのが良いです。
こちらも要検証です。余裕があれば両方みてあげるのがよさそう。
これは私の場合ですが、シナストリーで言及されていない部分についてコンポジットでピックアップします。基本はシナストリーです。
職場の人間関係などを見る場合は、シナストリーを用いて良さそうです。
コンポジットチャートの読み方
コンポジットチャートの読み方は、基本的にネイタルと同じと考えて大丈夫です。
二人が融合して一人になったと考えましょう。
二人でいる場合、どんなことが起きるか、どんな運命になっていくかがわかります。
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まとめ
今回はシナストリーとコンポジットの違いについて解説しました。
初心者のうちは理解が追いつかない場面かもしれません。わからないことは大変な思いをして分かる必要はないです。（木星つよ）笑
相性占いが出来ると、占星術がぐっとたのしくなります。ぜひこの機会に更に理解を深めていってください！一緒に楽しみましょう♪
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